ワンダーフォーゲル部はきついかのか?

こんにちは!二日連続の投稿となります。

 

本日は、「ワンダーフォーゲル部はきついのか」という事をテーマに話していきたいと思います!!!!

 

私は大学で体育会のワンダーフォーゲル部に所属しているので、その疑問に答えたいと思います!!!

 

結論から言うと

 

 

キツイです。(笑)

 

まあ、これが本音です。ぶっちゃけ何度か死にかける思いを経験した事もありますし、先輩が転倒してそのまま崖から落ちかけそうになったのを見たことがあります。

 

今までで一番やばかったのは、とあるキャンプ場で「台風」に見舞われ、夜中の12時から1時にかけてテントを6人で抑えていたのにも関わらず、テントがぐっしゃーんとなった時です。しかもそのキャンプ場から小屋までの道が長く、かつ歩行がままならない程の強風でしたので怖かったです(笑)

 

今だからこの様な形で笑って話すことが出来ていますが、本当に怖かったです。

 

例えるなら最近の台風24号が来ている中、外でテントを張ってると考えて頂ければ分かりやすいと思います(笑)

 

あと、荷物が重いのが本当にきついです(笑)まあ僕が弱いので何とも言えませんが、30㎏を背負って登山する時は、「何で山に登るのだろう」と自分自身に問うことすらあります。更に長期の合宿ではお風呂に入れません(笑)

 

僕はmax9日間入ったことがありません。

その時は3回目のシャンプーでやっと泡が立ちました(汚すぎるだろ)

 

まあ、こうやって考えると「ワンダーフォーゲル部はきつい」と思ってしまうかもしれません。

 

しかしです。

 

僕は二つの点で入ってよかったと思います。

 

一つは、「最高の人間関係が作れる」という事。

これは本当にでかいです。だってテントの下で暮らす仲ですよ?(笑)しかも何故か分かりませんが、ワンゲルには変人が多いです(笑)

かつ、他学部に友達が出来るのでボッチ飯も回避、更に先輩から就職のことも聞けます。

 

わーおワンゲル最高!となってきませんか?

 

二つ目は「山に登る度に強くなれる」です。

僕は登山を始めるまでめちゃくちゃ精神力や体力も弱かったのですが、今ではどちらも強くなり色んなことに挑戦できています。

 

まあ、ヒッチハイクとか資格勉強とかたわいもないことですけど。

 

かなり雑に書きましたがワンダーフォーゲル部がどんな感じが伝わりましたでしょうか?

 

一言で言うなら

 

きついのは一瞬、そこから得られるものは一生」だと思います。

 

では、皆さん失礼します。